東北



貞山 青葉(さだやま あおば)

舞鶴学園学兵長。藤原哲司とは幼馴染。

舞鶴軍、超校派を率い同盟戦争において戦功を上げる。

古川大外郭の改装や三人委員会の設置による組織統一を狙うなど、内政面でも活躍。

しかし、陰謀により追放され藤原日向に蹴りまわされる境遇にまで転落した。

性格は陰湿で冷淡。扇動の才能があるようだが、高尾とは違い口汚い演説を得意とする。戦闘力は低い。






藤原 哲司(ふじわら てつじ)

舞鶴学園会長。 貞山青葉の数少ない理解者だが、学園の存続のために青葉を切り捨てた。

仙台統一を策謀するなど、青葉ほどではないが野心高い。

高根隊長とは親しい関係にあるようだ。触覚が生えている






藤原 周平(ふじわら しゅうへい)

坂上学園会長、北上王。領土拡大の野心に燃える男。

舞鶴学園初代会長の息子であり同盟戦争を開始した張本人。

初戦に勝利した後、坂上学園の民主政治を廃し北上王国を建国した。

清々しいほどにハゲている






藤原 日向(ふじわら ひなた)

藤原周平の息子。青葉に興味を持ち、部下とした。

ドSの上に年齢以上に賢いため手が付けられない。

青葉の帽子が気に入ったらしい。





高根 つくね(たかね つくね)

舞鶴学園隊長。

青葉を心底嫌ってるらしく何かと対立する。

田丸の計画に加担し、工藤の陰謀に乗って青葉追放の決定的な証言をでっちあげた。

哲司に恋愛感情を抱いている。






福寿(ふくぶき)

舞鶴学園隊長。

初代会長の代から舞鶴学園に仕える古参学兵。

舞鶴にいた頃の藤原周平と面識があり、青葉や哲司の少年期も知っている。

寡黙で無骨な軍人で、政治は傍観者に徹しているように見える。

まじで超強い。






田丸(たまる)

舞鶴学園隊長。

鉄本の要請によって青葉の追放を画策した。

いかにも無能そうな言動をする。






鎌田(かまた)

舞鶴学園隊長。飄々としてこだわりのない性格。

敬うでもなく憎むでもなく、その淡白な態度が隊長として扱いやすく青葉に重宝された。

気合の入った髪型をしている。






油橋(ゆばし)

若林学園隊長、超校派構成員。

口は悪いが言うことはよく聞くため、青葉にいいように使われた。

青葉を下衆と判断し嫌っていたが、追放直前頃にはそれなりに評価していた。

ボーダーのマフラーが特徴。






小野村(おのむら)

若林学園隊長、超校派構成員。

青葉を超校派に勧誘したと思ったら自分が部下になっていた。

青葉にコキ使われても健気に従っていたが、油橋への恋慕をダシに青葉追放に加担させられた。

完全に片思いなので安心していい。






古川 成実(ふるかわ なるみ)

古川学園会長、三人委員会軍令官。

仙台同盟中最大領土を誇る古川学園の会長。

青葉に関わってしまったがために好きなだけ利用された。

結局母校を失うという悲劇に見舞われる。






支倉 太郎(はせくら たろう)

国分寺学園会長、三人委員会軍政官。古川と並ぶ同盟軍の有力者。

講和の実現のために舞鶴、古川と対立。

工藤の陰謀を見抜きつつ、それを現実的な計略に塗り替えた所を見ると、政治的な駆け引きが上手いようだ。






工藤 新二(くどう しんじ)

若林学園会長。

政治的に舞鶴と対立し、ヅラだのなんだのとぞんざいに扱われ、青葉を嫌う。

穴だらけの陰謀を高根と支倉に補完してもらうくらいの凡才。



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